必見❗️マメスナ水槽を安定した環境にする方法、ライトの設定やバクテリアについてまで
こんばんは🌃マメトムです!
久々にまともなアクアリウムブログです!😂
2ヶ月ほど前に水槽をリセットして、ようやく納得のいく水槽環境を作り出す事に至りました😂👍
閉じてたマメスナが開いてきたり、苔も無くなったり、かつて無いほどに安定してるかもなので、ライトの設定やバクテリアについてまで、色々ご紹介いたします👍
1.ライトの設定
↑AI Prime HDの設定以前はラベンダー低めだったのですが、この設定にしたらマメスナの調子が上がりました👍
※追記※ただし、マメスナが濃くなったり、閉じ出したり、小さくなり出す場合は、光が強すぎです。距離離すか光量抑えるかした方がよいです💡少し間延びするくらいがベストす
https://www.aquaillumination.com/signature_series/david-saxby
↑このサイトにSPSやら色々な設定が掲載されているのでご自分の水槽に合った設定を探してみると良いかもです👍
ダウンロードもできるみたい
2.バクテリア
バクテリア付きライブサンドの上にサンゴ砂を敷きました。虫が嫌でライブロックなどを入れていない私の水槽に若干淀みをつけたくて、敷いてみた形です💡
ソフトコーラルばかりなので、多少はリン酸などあった方が適した環境のため、淀み付けに敷いたら、これも良かったです。底の水流が引っ掛かり、残エサがサンゴ砂に溜まり、その下のライブサンドのバクテリアの餌となり分解されます。そうすれば、バクテリアの枯渇も防げて一石二鳥です👍食物連鎖的な?自然界的な?環境が保たれてるんじゃないかと思います。
ちなみに、バクテリアを減らさないために、動物性の魚の餌を毎日入れています💡
↑中国製の自動餌やり機
日に3回くらい餌が投下されるように設定してます。今のところ藻類もほとんど発生しないので、バクテリアが良い感じに食べてるものと思われます。
あと、気持ち2日に一回バクテリアを少量添加しています。
あと、水温は高い方がバクテリアを繁殖させるので、25-26℃あたりをキープしています。
本当は海と同じ24℃がマメスナには良いみたいですが、水槽立ち上げ時などはやや高くした方がバクテリアが増殖しやすいです💡
3.苔対策の秘密兵器(自作)🤣
↑エーハイムの殺菌灯を改良しました🤣👍
テトラのワンタッチフィルターの水中モーターを先っちょにつけて、ただ殺菌灯だけ水が通るようにしました。
水流も弱めなので、ちゃんと殺菌してくれてそうです。
出口にフィルターソックス代わりにろ材をつけてるので、物理濾過にもなってます👍
これで水中に漂う苔や藻類の胞子を殲滅してます。
あと、マガキガイ2匹とシッタカガイ10匹を入れて、苔や残エサを食べてもらい、分解を早めてもらっています。
4.その他
エーハイムフィルターとQQ1のプロテインスキマーは前から設置しています💡
水面にエーハイムの水を落とせば油膜なくなります。
5.エサ
リーフロイドとリーフエナジーを週に2回、たまに液体のポリプブースターを添加しています。
6.水換え
基本2週間に1回三分の一
マメスナの開きがいまいちだったり、フラグに苔が生え出したら水換えします。
7.水流
かなり弱めです。
マメスナやマッシュルームなど、あまり水流いりません。
でも多少はあった方が、ヒーターの熱などを分散するので水温を一定にしてくれます。
といった感じで、水槽安定したので、少しずつ生体を増やしていこうと目論んでいるマメトムであった。
p.s
最近カクレクマノミの餌付けに失敗し死なせてしまいました、、死骸は1週間で殆ど分解されていましたので、バクテリアは元気そうです。
コロナの影響で便が減ってるのか、飛行機遅延しまくりであれですが、明日無事についたらLINEからアナウンスいたします💡
よければLINE追加お願いいたします🤲✨