マメスナ給餌のベストなタイミングと各餌のメリットとデメリット
こんにちは🌞RMSマメトムです!
マメスナに給餌するベストなタイミングについて考えてみました💡🤔
給餌するとマメスナも育ちますが、苔も育ってしまいます😱
そこで、マメスナと苔の違いを考えてみました🤔✨
苔は光を糧に成長します。昼間に成長するんですね。暗いと育ちません。真っ暗にして3日もすれば、苔は減るのがその証拠です🌃
一方マメスナは、昼は光合成、夜に捕食モードに入ります🍖
という事は、マメスナは日が落ちてから給餌するべきです。マイクロブラストみたいに夜専用の液体フードがあるのは、そういう事かと思います💡
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夜に給餌すると、朝までに残餌をバクテリアや貝が掃除してくれて、苔の栄養になりにくいというメリットがありますし、やはり夜の給餌がマメスナに合っています🌃
給餌頻度は、水換えとフィルター能力によって変わってくるんじゃないかと思います。極論、最強のバクテリアがいて、残餌を一瞬で分解できるなら、いくらでも給餌できることになります🧹🦠
でも、そんなバクテリアはいないので、一般的には週に2回程度がベストと言われている理由かと思います✌️
給餌で汚れた水が綺麗になるのに2日くらいかかるんだと思います✌️
であれば、給餌は水換えの前の日にするのがベターです💡
バクテリアに頼らなくても、水を換えれば水質を保てます👍✨
そこに溜まった残餌をスポイトで回収するのも効果的かと思います。
アタッチメントで長くすると便利です👍
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あとダイレクト給餌にはメリットがあります。
餌の量が多いと、バクテリアによる分解に時間が掛かりますが、ダイレクト給餌で量を抑えてやれば、その分、水質は直ぐに元に戻ると思われます🥄🤏
というわけで、週に1回、週末の日曜日に水換えをする私としては、土曜日の夜ににガッツリ給餌しています💡
あと、週中の水曜日の夜にダイレクト給餌しています。
使っている餌は
全体的にマイクロブラストを撒き、
小さな個体にはフィトブラスト、
大きな個体にはリーフロイドを与えています🍖
リーフエナジーやトレースカラーは毎日少量ダイレクトで添加しています。
リーフロイドのような粉末餌メリットは、水質がそこまで汚れない点です⭕️
デメリットは残餌が底に溜まる事です❌
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マイクロブラストやフィトブラストみたいな液体餌のメリットは、タンパク質やアミノ酸など、成長に必要な栄養が豊富で底に餌が溜まりにくい事です⭕️
デメリットは粉末餌より水が汚れる点です❌
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どちらも一長一短ありますが、どちらもダイレクト給餌で餌の量を抑えてやると、フィルターへの負荷は抑えられ、苔が生えにくい環境を保てるように思います💡
以上、私の給餌についての考察でした。
ご参考まで
p.s
ただいま水中モーターやフィルターの配置を変えて底に餌が溜まらない仕組みを作れないか考え中です🧹✨
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