マメスナへのダイレクト給餌｜USAマメスナ専門店RMS
マメスナのダイレクト給餌方法についてご紹介いたします
こんばんは🌆ReefMirrorServersのマメトムです。
将来の夢は、プロダイレクトキュウジャーです。
それでは、さくさく行きます。
まずは、ダイレクト給餌に用意するものから
長いスポイトを用意
駄菓子についてるスプーンとリーフエナジー500mlについてるカップを用意
粉末と液体の餌を用意
餌の大きさは大小混ぜておくと、お口の小さなマメスナからガッツリ系のマメスナまで、満遍なくお腹を満たせます。うちは健康に考慮して、野菜(植物性プランクトンのフィト)と肉(動物性プランクトンのリーフロイド)を与えています。フィトは液体フードで細かな餌、リーフロイドは粉末フードで若干大きな餌です。
粉末フードをスプーンで救い
カップに入れて
液体フードを追加で調合
スポイトで飼育水を入れて
(あ、水こぼしてしまった...)
スプーンでまぜまぜ
スポイトで吸引して
マメスナちゃんに優しくふりかけます
最初は大きな餌が沈殿して出てくるので、お口の大きな個体にふりかけます
試作中のUSAマメスナ畑のマメスナちゃんたちにもお食事を
最後の方は細かな液体状のフードのみ出てきますので、お口の小さなマメスナちゃんたちに与えてあげます
(写真のアガベスはお口小さくないけど)
ポリプを閉じて、食べ出しました
(瞳も閉じているかもしれません)
ダイレクト給餌する際は、水流ポンプは出来るだけ止めてから、与えてやると確実にポリプで餌を包み込み捕食します
プロテインスキマーも止めておくと、長い時間水槽内に餌が浮遊して、満遍なく栄養が、行き渡ります
給餌の際は、水が白く濁りますが、プロテインスキマーを、回せば数分で元にもどります💡
スキマーやポンプは15分〜1時間くらい止めています
頻繁に給餌すると、濾過フィルターに負荷が掛かりますので、エーハイムなども完全に止めてしまいたいのですが、一度止めて再起動すると音がうるさくなる事があるので、うちは付けっぱなしにしています😅
そのため、エーハイムに綿は入れておらず、バクテリア定着用のろ材のみ入れています
餌などはスポンジフィルターとスキマーで事足りております
うちはマメスナのみ飼育している水槽ですので、スキマーを5時間くらい止めていても平気ですが、お魚さんなどを飼育している水槽に関しては、あまり長く止めると生体に影響がでそうですので、お気をつけ下さいませ💡
最後に、給餌後はフラグ状に粉末フードが溜まっていますので、スポイトで飛ばしてお掃除しておいて下さい🧹
※餌が溜まっていると、フラグに苔が生えやすくなりますため
ただ今、お食事中でございます🍴✨
以上、ダイレクト給餌のご紹介でした🍖
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