マメスナが溶ける原因リスト【Reef Mirror Servers】 - USAマメスナ通販専門店 Reef Mirror Servers（リーフミラーサーバーズ）公式ブログ

こんにちは🏙マメトムです！

マメスナが溶ける原因をリスト化してみました💡😁👍✨

と、その前に

🖕今週の火曜日終了分です❣️

割と特価ですので、よければチェックしてみてください！

では、本題に入ります！

マメスナが溶ける理由、謎のベールに包まれてますよね〜✨

てことで、

これまでの経験をまとめましたので、是非飼育する際の参考にしていただけましたら幸いです！

1.光が強すぎる

特にUVやUVに近いバイオレット、ロイヤルの値が高いとマメスナに負荷がかかります。クシャってなります。

2.塩分濃度が濃すぎる

1.023-1.026あたりがベストです。パーセントなら34〜35%あたりです。

3.リン酸値が高すぎる

苔が生え出したら、エサをやめてアレジーコントロールか水換えで値をさげましょう。個人的には苔が生えないギリギリがベストです。

4.pHショック

pHの変動が大きいとショックを受けます。水換えやpH剤は一度に大量にはタブーです。二酸化炭素を排出するストーブは激禁です。Co2でpHは下がります。

5.細菌

見た感じ分かりにくいですが、マメスナが閉じだしたら、薬浴しましょう。白点病のような感染症は、早めの処置が肝心です。ほっておくと全滅も。

6.食害

虫や魚の中には、マメスナを食らう肉食のものがいます。肉食というかマメ食？食害の対策は、新たにマメスナを水槽に入れる際に、しっかり落としましょう。入ってしまったら、取り除くか、マメスナには害のない天敵を入れましょう。

7.空腹

アミノ酸やビタミン、タンパク質は餌で補いましょう。週2くらいで十分です。ストロンチウムが不足すると、エサの栄養を吸収できなくなるので、水換えや添加剤で補いましょう。

8.ヨウ素不足

ヨウ素が足りないと色落ちして弱ってきます。ヨウ素はスキマーでこされりので、定期的に添加してやると元気に育ちます。

9.傷

表面に傷がつくと、思った以上に弱ります。マメスナは繊細な生き物です。優しく接してください。

10.水温

特に高温に弱いです。30度を超えるとやばいです。クーラーやエアコンはつけっぱなしにしましょう。あと、ヒーターやサーモは1年に一回は交換した方が無難です。ヒータートラブルは全滅必至です。

11.苔

周りに苔が生え出すと、小さな個体は苔に負けて、埋もれて弱ります。まずは苔が生えない環境づくりが大切です。苔が生えたらカッターなどで苔を取るか、フラグをすげ替えましょう。対策にマガキガイ、シッタカ貝は鉄板です。うちは苔を食べるニザダイやハギも飼育しています。草食の生き物を飼育していると、仮に苔が生えだしても、駆除してくれるので、その間にに水質を戻せば、ひどい状態にはならずにすみます。緩衝材的な役割を担ってくれています。

12.ゴミ

水流が弱かったり、フィルターが弱いと、マメスナとマメスナの間にゴミが溜まります。不衛生で白点病の原因にもなるので、水流は多方向からランダムに当てましょう。

13.電気

機材が漏電していたら、機材のまわりは感電するので、気をつけましょう。手を近づけた時に、電気風呂みたいになったら漏電しています。直ぐにコンセントを抜きましょう。電圧計を使用した方が安全です。

14.毒

毒性の強い珊瑚が近くにいると閉じ、触れると傷つきます。カーリーは毒性強いし繁殖力も半端ないので、A代表くらいです。新しい珊瑚は数日監視して、カーリーがいたら取り除きましょう。今のところうちの水素は無カーリーでこれています。運もあります。

15.KH高すぎ

添加剤の添加量にはお気をつけください。何でも腹八分目がちょうど良いです。

などなど

ぱっと思いつくだけでも、マメスナが溶ける要因には様々なものがございますが、大半は簡単に回避できるものです。

とにかく、最初が肝心です‼️

出来るだけ変なモノは水槽に持ち込まないように心がけると、アクアリウムライフがより快適になる事でしょう。